今回は出汁についてお話をさせていただこうと思います。
かつおの旨味と香りを大事にする一番だし。ここ山田屋温泉旅館は一番に基本の出汁にこだわりを持ち料理をしております。
お椀の吸地としてつかわれるこの出汁は、じっくりと2時間かけて煮だした昆布と2種類のかつお節を使い仕上げております。煮出す温度や時間、すべてに手間を惜しまず作っております。
ぜひ、ご来館の際はご賞味くださいませ。
今回は出汁についてお話をさせていただこうと思います。
かつおの旨味と香りを大事にする一番だし。ここ山田屋温泉旅館は一番に基本の出汁にこだわりを持ち料理をしております。
お椀の吸地としてつかわれるこの出汁は、じっくりと2時間かけて煮だした昆布と2種類のかつお節を使い仕上げております。煮出す温度や時間、すべてに手間を惜しまず作っております。
ぜひ、ご来館の際はご賞味くださいませ。
みなさんこんにちは!
前回に引き続き、山田屋温泉旅館の敷地内で取れた山菜の紹介をさせていただければと思います。
まずは、「蕨(わらび)」です。あくが少し強く、塩と灰を使いアク抜きをしてから調理をします。しかし、しっかりあく抜きをすればクセもなく粘りのある触感がたまりません。
そして、次に「山椒(木の芽)」です。こちらは、春にかかせない香りの山菜ですね。お椀の吸い口とも言われる香りのためのものにも必要不可欠です。
ぜひ、当館にお越しの際は今しか味わえない山菜の美味しさをご堪能ください!
みなさん こんにちは!
GWが終わりこれから梅雨の時期へとなってきますね。しかし!ここ嬬恋では山菜がトップシーズンへと入ってきました。
今回はここ山田屋温泉旅館の敷地内で採れた山菜をご紹介したいと思います。
まずは「蕗(フキ)」です。正面玄関を左手に、水琴窟(すいきんくつ)の周りにはびっしりと蕗の葉畑へと姿を変えております。
また、竹林の石の間からも立派な竹の子も顔を出しました。
これらは、山田屋温泉旅館のお料理へと変わります。山菜の苦みとともにまだまだ春を感じてみてはいかがでしょう?
朝食 つま恋
素敵な一日のはじまりを彩る、山田屋温泉旅館の朝ごはんを紹介いたします。
※朝食内容は季節により異なります。一例として掲載させて いただきます。
自分で作るお味噌汁
お好きな具材をお好きなだけ。信州産のみそのときたての香りをお楽しみください。
お出汁はじっくり時間をかけて煮だした昆布とアツ削りのかつお節を加え「灰汁(あく)」を
何度も丁寧にとっています。
ふんわり玉子焼
地元の厳選した卵を使い、提供の直前で焼き上げています。
たる、石、釜 季節の高原野菜たち
旬の野菜のおいしさを詰めました。まずはお塩で!!
地元のあさま納豆を使用。シラスとの相性もばっちり!!
おから煮
数種類のうま味となる野菜と共につま恋産のおからをしっとり仕上げました。