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料理|2018年05月11日(金)

山菜の宝庫ですパート②

みなさんこんにちは!
前回に引き続き、山田屋温泉旅館の敷地内で取れた山菜の紹介をさせていただければと思います。
まずは、「蕨(わらび)」です。あくが少し強く、塩と灰を使いアク抜きをしてから調理をします。しかし、しっかりあく抜きをすればクセもなく粘りのある触感がたまりません。
そして、次に「山椒(木の芽)」です。こちらは、春にかかせない香りの山菜ですね。お椀の吸い口とも言われる香りのためのものにも必要不可欠です。
ぜひ、当館にお越しの際は今しか味わえない山菜の美味しさをご堪能ください!